特養で開花したBすけです!
職場バレを避けるために、隠さなければいけない情報もありますが、自己紹介をさせてください!
回復期リハビリ病院から特養に転職。
病院では半人前の駒でしかなかった男が、特養では理事を務めるように♪
PTがもっとも輝けるのは特養だと考え、特養の魅力を発信!
病院で働いていた頃
回復期リハビリ病院に3年勤務。
1年目から3年目まで、1週間に1度の頻度で症例発表を続けていました。
デートに行くにも、パソコンをもち歩き電車でカタカタ資料づくり。
とにかく教育に力を入れていた職場で、常に監視の目で見られている感覚。
できない事ばかりに目を向けられ、自己肯定感は下がるいっぽう。
さらに、昇給は小学生のお小遣い程度。
1年目:500円、2年目:1000円
いつまで経っても新人扱い、給与面でもまったく評価を感じない。
このままでは、知識はつくけど家族を養えない!
3年を区切りに転職を決意!
勇気をだして、初めてPTを雇うという特養に転職。
転職で周りの評価がいっぺん!
職場を特養に移すと、周りからの扱いがガラリと変わりました。
私の意見はすべて信用され、提案がほぼ実行に移されます。
なぜなら、PTは私ひとりだけであり、同じ分野の知識をもつ人は誰もいないから。
病院時代は、私の意見なんか議論のテーブルにさえもあがりません。
特養では、自分の意見は唯一無二の貴重な意見としてすぐに実行に移される。
社会人になってはじめて、組織の一員であることを実感しました。
転職して3年目には「理事」を兼務させてもらうことに。
組織から必要とされているのを感じられるって本当に幸せ♪
評価されれば意欲も湧き、次から次へと新しい仕事にチャレンジする好循環!
役職がついてもプライベートが疎かになることはありませんでした。
入職してからずっと、定時に退社ができています。
リハビリの必要性が低い特養では、リハビリだけに時間を追われることはなく、余裕をもって仕事ができる。
ひとり職場だから、自分の仕事は自分で管理ができます。
自分の価値を示せる場所で働こう!
自分は何も変わっていないのに、病院から特養に移るだけで価値はいっぺんします!
今いる職場で価値を高めるために、知識や技術を磨くのも悪くはありません。
むしろ、それができる人を尊敬します。
それでも、私は価値を示せる場所へ移って本当によかったと心から思います♪
お気軽にお問い合わせください
「特養で働いてみたい!」という方で、気になることがあればお問い合わせください!
特養で働いて7年目、理事も務めているので、答えられることは多いかと。
身バレを防ぐために、隠さなければいけないこともあるのはご了承ください。